2022(令和4)年度本願寺国際センターゼミナール(惠範講座)

今年度はオンラインのみの開催となります

浄土真宗本願寺派国際センターでは、広く著名学識経験者をお招きして、毎年11～3月に全5回の日程で公開講座のゼミナールを開催しています。総合テーマ「世界の中の親鸞」に沿って、それぞれの専門的立場よりご講義をいただき、国際的な視点に立っての浄土真宗の現代的意義を学ぶ事を主な目的としています。

2022(令和4)年度本願寺国際センターゼミナール(惠範講座)　チラシPDF

2022（令和4）年度本願寺国際センターゼミナール開催一覧

総合テーマ「今、なぜ親鸞聖人なのか～800年を超えて現代に伝わるもの～」

「今、なぜ親鸞聖人なのか～800年を超えて現代に伝わるもの～」をテーマに、2022(令和4)年度の本願寺国際センターゼミナール(惠範講座)を開催いたします。親鸞聖人が現代に伝わる浄土真宗の教えを確立されてから800年をむかえるにあたり、その教えの現代における意義と未来への展望について、様々な視座から学びを深めていきたいと思います。

【第１回】	日時：2022(令和4)年 11月 25日(金)12:00より配信講題：「立教開宗800年の意義　～現代を問い、私たちのなすべきこと～」講師：赤松　徹眞（本願寺史料研究所所長）
【第２回】	日時：2022(令和4)年 12月 23日(金)12:00より配信講題：「立教開宗の今日的意義」講師：満井秀城（浄土真宗本願寺派総合研究所副所長）
【第３回】	日時：2023(令和5)年1月 27日(金)12:00より配信講題：「私と親鸞聖人」講師：デュコールジェローム(スイス信楽寺代表) アダムスヘンリー（北米開教区開教使）
【第４回】	日時：2023(令和5)年2月 24日(金)12:00より配信講題：「Jodo Shinshu for the Future 　　～浄土真宗のこれから～」講師：宮地崇（北米開教区開教使）桑原浄信（浄土真宗インターナショナルオフィス事務局長）